「仕事がつまらない」と思ったときに実践して欲しい3つのこと

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IT 仕事

IT業界ほど技術革新のスピードが速くドラスティックに物事が移り変わっていく業界はありません。従って日々新しい発見の連続であり、追い付くのが精一杯というのが本来の「あるべき姿」のはずです。

しかし、経験を積んでくるとITにまつわる事柄だけではなく、社内の実情や人間関係など様々なことが見えるようになり、ある意味「慣れ」が出てしまって「毎回、同じような仕事ばかり」など仕事がつまらなくなる時期が訪れます。

この「仕事がつまらなくなる時期」はITエンジニアの多くが経験する知恵熱のようなものですが、手厳しい言い方をすれば、仕事をつまらなくしている最大の原因は当人の心がけであり、「つまらない」と思っている限り、成長へのチャンスを逃し続けることになるのです。

ここでは、ITエンジニアが陥る「仕事がつまらない病」を克服するために実践して欲しい3つの処方箋をご紹介します。

新しい技術を学び、多角度から物事を見る習慣を身につける

ITに関わる技術は、幅が広く奥が深く、しかも日々進化発展を遂げています。当然のことながらそれら全てに精通している人は存在せず、それぞれの強みで勝負しているのが現状です。

今持っている技術に行き詰まりや限界を感じていることが「つまらない」原因ならば、新しい技術を学ぶのもひとつの方法です。

新しい技術を学ぶことは、ルーティンワークに追われて澱み切ったITエンジニアとしてのマインドに新鮮な刺激を与えてくれると同時に、今持っている技術も別の角度から捉えられるようになり、多角度から物事を見る習慣を身に付けることができます。

「つまらない仕事」を自動化して撲滅する

「つまらない仕事」ほどモチベーションが上がらず、精度が低くミスが起こりやすいものはないでしょう。ならば、「つまらない仕事」は極力やらないようにして、やる気の出る仕事に傾注した方が、本人にとっても会社にとっても幸せなことです。

ならばどうするか?「あなた、ITエンジニアでしょ!」という天の声が聞こえてくるようです。「つまらない仕事」は、自動化すればいいのです。ルーティンワークの類ならばシステムが驚くほど速く、正確に仕事をやってくれるはずです。

ITが果たす大きな役割は「業務効率化」に他なりません。ですから、今抱えている「つまらない仕事」は片っ端から自動化して撲滅してしまえば、ここで果たした役割は「ソリューションパッケージ」として立派な商品になることでしょう。

世界中の「つまらない仕事」を抱えているITエンジニアを幸福にすることもあながち夢ではありません。

上司に思いの丈をぶつけてみる

上司は、キャリアを積んだ自身の何年後かの姿に重なります。その上司がつまらなそうに仕事をしているのなら自分の身の振り方を真剣に考えてみる必要もありそうですが、上司が溌剌と仕事をしているのなら思いの丈をぶつけてみる価値は十分にあります。

上司がITエンジニアとしてひとかどの人物であれば、「仕事がつまらない」経験を克服するなり、折り合いをつけて事に当たっているはずです。上司の経験談、考え方をしっかりと聞くことで「仕事がつまらない」状態を脱却する糸口が掴めるかも知れません。

最後に確認して欲しいポイント

いかがでしょうか。シンプルな回答もありますが、それを実践することができずに躊躇している人も少なくないでしょう。

しかし周りを見て下さい。ストレスなく仕事をこなしている人は、自ら「働きやすい環境を作る努力」を怠っていない人だということに気づくはず。

嫌だと思って仕事を辞めてしまう前に、まずは自分から動く事を考えてみてはいかがでしょうか。

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