フリーランスになったら登録すべき最強エージェント5社

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フリーランス エージェント

2015年9月30日の記事を再構成(文言の追加)をして作成した最新記事です。

フリーでエンジニアをしていると自ら案件を探し、交渉、契約などすべて一人でやらなければなりません。企業相手の交渉では足元を見られるためか、単価を安く抑えられることもありがちです。

また、近年注目を集めているクラウドソーシングの仕事は、まだ単価が安いものが多く、大規模案件にはなりにくいのが現状です。また、依頼元企業に常駐して業務を行うことを必須条件として求められるような案件はそもそもクラウドソーシングでは成立しません。

フリーエンジニアの立場では、稼いでいくのに数々の困難が伴い、エンジニア以外の業務に時間と労力を削がれることが多く、こういったフリーエンジニアの人たちにとって頼りになるのがエージェントです。

エージェントを活用するメリット

「営業していては仕事ができない、仕事をしていては営業ができない」そんなフリーエンジニアのジレンマを解消するのがエージェントです。契約周りの煩雑な業務を代行してくれますし、希望の案件に参画できるようバックアップもしてくれます。

エージェントに支払う手数料(紹介料とも言われます)は概ね10%~20%ほどとされており、中には一律○○万円と設定しているエージェントもあります。

フリーエンジニアとしては手数料が安いに越したことはありませんが、一概に手数料の額面だけでは、優劣はつけられません。エージェントによって差がつく理由としては、福利厚生等のサービス、営業コスト、トラブル対応等のリスクマネジメントの費用が手数料に反映していると考えられます。

エージェントにも当たり外れがある

エージェントを利用することによって、フリーランスが抱える様々なビハインドを解消できることは先にも述べましたが、エージェントによっても当たり外れがあるのも事実です。紹介される仕事がことごとく劣悪な環境だったり、同じ現場で同じ仕事なのにエージェントが違うだけで取り分が大幅に異なるなど、エージェントをめぐる「お困りごと」も少なくありません。

エージェントを含む人材ビジネス業界は、90年代後半から大幅に規制緩和が進み、多くの企業が参入するようになりました。数多くの企業で競争が起こるのはフリーランスや転職を目指すものにとっては朗報に思えますが、自由競争によって中には劣悪な企業も現れます。

とすると、「エージェントはプロだから安心」なのではなく、フリーランスの側も、エージェントを見極める厳しい目を持たなければなりません。「エージェントにも当たり外れがある」ものだという認識は最低限持っていなければなりません。

優良なエージェントの特徴は?

優良なエージェントとは、依頼者にあった案件を紹介してくれ、かつ煩雑な事務手続きの代行等、フリーランスが自分の力を発揮することをサポートしてくれる存在であると考えます。そういった観点から考えると「優良なエージェント像」が見えてきます。

自分にあった案件を紹介してくれる(→営業力が高い)

エージェントは、手数料収入によって成り立っているビジネスですので、一人のフリーランスにじっくり付き合うよりは、多くの人に仕事を紹介していった方が効率がいいのは当然です。優秀なエージェントであれば、営業力が高く様々な分野の案件を数多く抱えているため、顧客であるフリーランスにマッチする案件を紹介してくれる可能性が高まります。

一方、希望外の案件を紹介されたり、成約を急かしたりするエージェントは案件自体が少ない、すなわち営業力のない場合がありますので注意が必要です。中には、ひとつの案件に対して2つ以上のエージェントが間に入っているという、まるで紹介の孫請けのようなエージェントも存在するようです。

その場合、手数料も間に入ったエージェントの数だけ抜かれますので取り分が大幅に減らされている場合もあります。「何か変だな?」と感じたときに、明確な説明がなされなければそれは「見限り」をつけても問題はないというサインです。

手数料が適正である

先に述べたように、一般的にこの業界の概ね10%~20%ほどとされていますが、業界の平均額を超える手数料が差し引かれる場合は、その説明を求めて理由をハッキリとさせるべきです。

フリーランスの立場からすれば、手数料が安いに越したことはないわけですし、取り分によって生活にも影響しかねませんから、その高い分がいったい何に使われているのかを知ることに躊躇する必要はありません。いずれにしても要領を得ない回答ならば、信頼に値するエージェントとは言えません。

事務手続をサポートしてくれる

フリーランスの中にはその道の仕事の腕は一流でも、事務手続きが苦手という人は意外と多いのです。特に毎年確定申告の時期になると領収書の山を前に浮かない表情をしているという話をよく聞きます。エージェントの中には経費の明細など必要書類を渡すだけで担当の税理士が作成・提出まで行ってくれたり、質問・相談窓口を設置しているとこともあります。

フリーランスにとって事務手続は避けて通れない業務ではありますが、苦手な人が多いうえに大きな心的負担になっています。それを解消してくれるサポートがあるのはフリーランスの立場や思いを理解している証拠と言えるでしょう。

ミスがない、レスポンスが早い

人材紹介の業界は、ここ最近になって急拡大を遂げたので、中には事務手続きのミスを頻繁に起こすエージェントもあるようです。大手であっても事務手続きのミスが起こることがありますので、ミスは必然に「起こるもの」です。しかし、それが頻出し、しかも、何かあったときのレスポンスが遅い場合は、それは見限るのに十分な理由になります。

優良なエージェントは概して何事にもレスポンスが早いことが特長です。それは、素早いレスポンスはクライアントへの最大の誠意であることを分かっているからなのです。

フリーランスになったら登録すべき最強エージェント5社

これまで、フリーランスの活躍をサポートするエージェントの選び方について述べてきました。ここでは、先に述べた条件を満たしている最強のエージェント5社をご紹介します。

アットエージェント 運営:レバレシーズ株式会社

業界では最大手と言われているエンジニア、デザイナーが中心のフリーランス向けのエージェントです。案件の紹介にとどまらず、担当者が親身になって相談に乗ってくれます。業界最大手ということもあり、高単価な案件が多いのが特長です。

他にIT関係転職等のサービスも展開しているので、利用価値の高いエージェントです。

アットエージェント

ハッピーエンジニア 運営: バリューアークコンサルティング株式会社

大手Sier、ベンチャー企業、中小企業など多岐にわたる企業のWeb系の案件を取り揃えています。案件数は徐々に伸びてきており、さらに他と比べて手数料が安く抑えられているのが特長です。

ハッピーエンジニア

エンジニアナビ 運営: ギークス株式会社

エンジニア向けに特化したエージェント・求人サービスです。案件は業界でも最大規模を誇ります。こちらの最大の特長は、契約者は充実した福利厚生を受けられることです。これだけでも登録する価値がありそうです。

エンジニアナビ

PROSheet 運営:シェアゼロ株式会社

高いスキルを持ったエンジニア向けのマッチングサイトです。高単価な案件を多数揃え、担当者のサポートも手厚いと評判です。腕に自信のあるエンジニアには最適のエージェントと言えるでしょう。

PROSheet

スキルサーフィン 運営:当社(ITキャリアオンライン運営元フォスターネット)

常時700件以上の案件を掲載。非公開案件も常時3000件以上。独自の営業力で直取引案件も多く、古くからフリーエンジニアに注目し20年続いているという老舗のエージェント。

元エンジニアのカウンセラーが多く在籍し、スタッフの業界知識が高いのが特徴です。業種職種に幅広い案件を持つため、複数のスタッフから貴方の希望通りの案件紹介を受けることができます。

ITフリーランス専門エージェント [スキルサーフィン]

最後に確認して欲しいポイント

エージェントを選ぶ基準は手数料や案件数など単純な動機で決められるものではありません。様々なエージェントも強み、弱みがあり、一長一短あるのが事実です。まずは登録して実際に体験してからメインのエージェントを決めるのもひとつの方法です。

また、大手だけでなく、中手・小手のエージェントでも、特定の分野に強みがあったり敏腕の営業を揃えているなど大手ならではの「手厚いサービス」を差し引いても人によっては満足度の高いエージェントもありますのでアプローチしてみて、その反応で感触を確かめてもいいかも知れません。

WEBサイトはあくまで入口と考え、実際にエージェントのサービスを確認するためにもスタッフやカウンセラーなどと顔を合わせて話をしてみてください。エージェントは、会社はもちろんですが、担当者の力量もかなりの比重を占めますので、まずは会ってみないことには始まりません。自分のやりたいことをきちんと理解し、将来を一緒に考えてくれる人に出会うためには、必要なことです。

また、疑問に思うことや納得の行かないことはなんでも質問してみましょう。フリーエンジニアである自分自身が何を求めているか、どのエージェントならば信用できるのかを総合的に判断してエージェントを選ぶようにすると良いでしょう。

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